自動メールで長期追客が可能に！見える化で営業効率がアップ

ー貴社の抱えていた営業課題を教えてください。

追客に手が回っていなかったことです。反響をいただくことは多いのですが、その後の追客がほとんどできていない状態でした。

ー『KASIKA』導入に至ったきっかけや決め手などを教えてください。

弊社のサンフラワー通り店がKASIKAを導入していて、そこで初めて知りました。自動追客システムで優れたツールだと聞いたので、それで導入を決めました。

ーどのように『KASIKA』を活用していますか？

メインで活用しているのは自動配信メール（シナリオメール）と営業メールです。売りの場合は、シナリオ・成約事例メールや、お客様に送る反響報告・査定案内で使っています。

買いの場合は、物件情報配信やシナリオメールを使うなど、それぞれ分けて活用しています。

ーどのような成果・効果・変化がありましたか？

お客様の見える化ができるようになったことで、的確な案内ができるようになりました。また、お客様が、メールを開封していない場合にも「メールをお送りしましたが、ご確認いただけましたか？」と、自然な流れでお電話ができるようにもなりました。

興味を持ってくれているかどうか、やその後に繋げられるかどうかは、お話できてこそなので、その大事なきっかけが作れること、それによってお客様の温度感がわかるようになったことは、営業的にとても助かっています。

さらに、メールをクリックしてくれたお客様については、どんな物件が気になっているのか、といった詳細情報が見える化されるので、お客様に合わせた「刺さる提案・アプローチ」のための材料にしています。

ー『KASIKA』で一番良いと思うところ、お気に入りのポイントを教えてください。

自動配信メールで、自動追客ができるところです。KASIKAからメールを送ると、お客様がそのメールを見てくれたか、見てくれていないかがわかります。メールの既読・未読は、現時点で検討度の高いお客様なのか、そうでないのか、お客様の優先順位づけや、絞り込む材料になっているので有難いです。

KASIKAが無料で提供してくれているシナリオメールは、通数も多く、内容もデザインも作りこまれていて、すごく良いですね。なかなか、自分たちではあそこまでのものは作れないですし、設定もサポートしてもらえるので、使いこなせないということがない。本当に助かります。

ー『KASIKA』のサポート体制についてはいかがでしょうか

定期的にKASIKAの勉強会をしてくださるので助かっています。オンラインで参加でき、気軽に受講することができるのが良いですね。毎週実施されているので、時間があるときに参加する感じですが、何かしら必ずヒントになるような気づきがありますね。

活用事例なども具体的に教えてくれるので、とても参考になります。自分たちも、まずはマネて実施すれば良いですし、実施したい、と思った施策はしっかりサポートしてもらえます。

ー『KASIKA』はどのような会社様におすすめできると思いますか？

反響は多いけれど、営業担当者の人数が少ないために追客に手が回ってない会社などにおすすめです。営業の人数が1人～2人だと確実に手が回らず、中長期の顧客はほとんど追客を諦めていると思います。

その点をKASIKAのシナリオメール（自動メール）が補ってくれる。自動メールに反応した人を営業担当者がキャッチすれば良いので、取りこぼさずに吸い上げることができます。長期追客ができていない会社には特に向いているツールですね。

―ありがとうございました。

クライアント担当者

田﨑 理紗（たざき りさ）

KASIKA カスタマーサクセス

IT系カスタマーサポート2年、社長秘書6年の経験を経て現在に至ります。
迅速で柔軟な対応、課題から先回りしたきめ細やかな運用サポートが得意です。
これまでのサポート経験を活かし二人三脚で、お客様のお困りごとを解決するだけにとどまらない成果創出を行います。