セミナー情報

お客様と電話で会話になっても「あまり話してくれない」「すぐ会話を終わろうとされる」「どちら様ですか？と言われた」など、良い受け答えをされなかった経験はございませんか？
実はそれ、”お客様の検討度合いが低いから”ではなく、”営業担当者の認知度が足りていないから”かもしれません。
架電時に顧客から好意的な反応を得てアポを獲得するために、日ごろから実施すべき、営業担当者のKASIKA流の認知度アップ術をご紹介します。

住宅業界の厳しい環境下で目標達成を阻害する要因を克服し、受注率を15%まで引き上げる実践的な問題解決手法を学びます。「施策思考」の罠を避け、正しい問題定義から対策実施まで、段階的なアプローチを通じて目標達成への道筋を明確にします。実際の成功事例を基に、データ分析や顧客の声の活用方法、効果的な対策の立案・実行のコツを習得できます。即実践可能な問題解決スキルを身につけ、確実に目標達成を目指しましょう。

令和6年1月1日の能登半島地震を受け、地震対策への関心が急上昇しています。これからお家づくりを検討される中心のユーザー層は、「タイパ」を重視するZ世代です。「平均2.8社しか住宅会社を訪問しない」というデータからも来場を獲得するためには、web戦略が極めて重要になります。前半のパートでは、2,200社様以上のHP分析結果に基づいた、情報に精通したZ世代に向けて地震対策に関する効果的なアプローチ方法をご紹介します。そして後半パートでは、地震対策をフックにして、どのように次アポや成約へつなげていくのか、実際の成功事例をご紹介いたします。

「インサイドセールス、始めるべきか分からない」「始めてみたいけど、何から取り組むべきか分からない」「コンサルやツールも導入しているのに、思ったほど成果がでてない」

最近この3つの悩みをよくお伺いする中で、皆様の抱える課題は共通しており、私自身も同様の課題にぶつかったことがあるな、と気が付きました。
これらの課題を乗り越えた時の「考え方」を共有することで皆様のお役に立てるかなと思い、セミナーに登壇させて頂くことになりました。

「こんなケースに直面したら、あなたはどのように考え、どのような行動を取りますか？」

弊社で起きたケースを元に、その場で考えていただき、そして、私がその際に実戦したこと、その結果についてご紹介します。
何が違うのか、なぜ違うのか、を理解していただくことで、「人と組織を育てる考え方」を身につけるお手伝いができればと思います。