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初めてでも安心なコストが魅力!作業の大幅削減にも繋がるMAツール

課題
  • 資料請求された顧客の歩留まり率が非常に低かった
  • 顧客の反響に対してフォローアップが不足していた
  • 使用していたツールでは情報入力作業に時間がかかっていた
解決策
  • メールの到着・開封通知の確認
  • シナリオメール配信
  • 顧客情報の自動入力
効果
  • 資料請求後の来場率や顧客のフォロー不足を改善
  • 顧客情報入力の作業時間を削減
  • 顧客の動きが分かりHPに改善に役立っている

「地域密着・自社一貫体制・次世代住宅」の三本の柱を掲げ、丈夫なだけでなくお客様にとって付加価値の高い住宅作りをモットーに、相模原・町田・千葉エリアで展開している株式会社日本物産様。

古き良きアメリカン住宅の洗練されたデザイン性と日本の暮らしに合わせた機能性を兼ね備えた、「オレゴンハウス」というデザイン住宅を販売され、創業40周年を迎えました。

今回は、同社の井上社長と山崎様にインタビューを行い、『KASIKA』導入の経緯や効果などについて語っていただきました。

―貴社の抱えていた営業課題を教えてください。

まず、資料請求していただいたお客様に対して適切なアクションを取れず、その先に繋げられていないケースが非常に多いという課題がありました。この部分で「歩留まり率をもっと上げていきたい」と常々考えていた状況でしたね。

また、資料請求以外でも、反響のあったお客様へのフォローアップが全体的に不足していると感じていました。事務的な部分でも改善が必要なところがあって、物件情報や顧客情報の管理に利用していたツールがあったのですが、データの入力作業にとても時間がかかっていました。

細かい部分ではありますが、現場目線ではかなりの負荷であったので「どうにか改善したい」と考えていました。

―『KASIKA』を導入された背景・きっかけなどを教えてください。

課題を解決したくて、前から良いマーケティングオートメーション(MA)ツールがないか探していました。様々な種類のツールを見比べた上で、コスト面を重視して『KASIKA』を導入したという経緯です。『KASIKA』は初期費用が5万円と、他のツールよりも圧倒的に安価でした。

インターフェースが分かりやすそうという部分もありましたが、機能的な部分などはまだ比べも分からなかったので、費用が一番の決め手でしたね。契約期間の縛りもなく一ケ月から使えるので、まず始めてみたいという状況の会社さんであれば、『KASIKA』のコスト感は非常に魅力的だと思います。

―貴社ではどのように『KASIKA』を活用していますか?

まだ全てを活用できていない状況で、現状はメールの到着・開封通知の確認や、シナリオメールでのフォローなどをメインに活用しています。少しずつですが、各営業担当がそれらを上手く活用して、お客様との接点や関係性強化に繋げているという状況ですね。

―『KASIKA』を導入して具体的にどんな成果がありましたか?

資料請求後のフォロー継続や来場に繋がるケースは増えていますね。先ほど述べた課題点が少しずつ改善されてきたかな、というところです。この部分をさらに伸ばしていって、『KASIKA』を使ってより長期的なスパンでお客様との関係性作りを強化していこうと考えています。

例えば、資料請求から半年後でも来場してもらえるようなフォローアップを行えることが理想ですね。

また、情報入力作業に関しては、これまで手動で入力していたものが自動入力になったので圧倒的に楽になりました。週明けなどは1時間以上も入力作業にかかることもあったので、『KASIKA』の導入が効率化に繋がり、とても助かっています。

―『KASIKA』の特にここが便利、という機能はありますか?

やっぱり、まずは自動入力の部分がとても役立っていますね。その他では、お客様がホームページのどこを見られたかなどの情報が細かく把握できるのがすごく便利です。「お問い合わせフォームにたどり着くまでにここを見られているんだな」という情報を拾えるので、ホームページの改善にも活用しています。

お客様が興味を持つページが分かるということは、とても貴重な情報です。今後は、チラシなど個別の広告を作る際に、よく見られてるページの内容を入れてみるなども検討しようと思っています。

―最後に、どんな不動産会社様に『KASIKA』をおすすめできますか?

「人手は足りていないものの技術には自信がある」、というような昔ながらの工務店さんには最適だと思います。そのような工務店さんは、シナリオメールなどで語れる内容も多くあるはずで、技術的なこだわりなどを好むお客様も結構いらっしゃるものです。

アピールできるものがあるのに発信できていないという先なら、『KASIKA』を活用できる部分は大きいと思いますよ。

導入企業

お役立ち資料

実践で得たデータやノウハウを体系的にまとめた小冊子となります。
実践から得た生情報を取得できますので自社の営業・マーケティング活動に活かせます。