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資料請求数が倍増!リスティング広告の代理店選びのポイント

リスティング広告 代理店選び

リスティング広告を始めるとき、まず考えるべきことのひとつが、広告の運用を任せる代理店選びではないでしょうか。

覚えることが多く、設定も運用も煩雑なリスティング広告を自分ひとりでどうにかするのは至難の業。そんなときに助けてくれるのが、代理店の存在です。

代理店選びは、リスティング広告の成果を左右する重要な作業です。代理店の力量次第では、同じ広告費用でも資料請求数に大きく開きが出てくることも少なくありません。

とはいえ、リスティング広告を取り扱っている代理店は非常に多く、全国に1,500件以上もあるといわれています。その中から自社にピッタリ合った代理店を探し出すのは骨の折れる作業です。

そこで今回は、成果に繋がる代理店選びのポイントをおまとめしました。

ぜひ最後まで記事を読んで、パートナー選びに役立ててください。

まず押さえておくべき代理店の比較ポイント

①Yahoo!認定パートナー、Google Partnersであるかどうか

リスティング広告の広告枠は、主にYahoo!・Googleが提供しています。これらの媒体には厳格な審査基準があり、それをクリアした代理店だけが「Yahoo!認定パートナー」、「Google Partners」を名乗ることが許されます。

媒体の審査をクリアするには、一定以上の取引実績が求められたり、指定されたテストに合格したりする必要があります。つまり、「Yahoo!認定パートナー」や「Google Partners」の看板を掲げている代理店には、既にある程度の実績・実力が備わっているということ。また住宅業界での経験があるかも重要な指標です。これは大きな安心材料になりますよね。

さらに、「Yahoo!認定パートナー」はダイヤモンド・プラチナ・ゴールド・シルバーの4つにランク分けされており、上のランクにいくほど厳しい審査基準をクリアした優良代理店となっています。

「Yahoo!認定パートナー」の一覧は下記URLをご覧ください。
https://marketing.yahoo.co.jp/agency/ad/certified_partner.html

②広告レポートの内容・頻度は適切かどうか

リスティング広告は生モノです。たとえ一時的に成果が出ていたとしても、日々の運用を疎かにしていると、次第に費用対効果が悪くなっていってしまいます。

そんなリスティング広告ですから、定期的に運用内容を振り返り、成果状況に応じて改善施策を講じることが必要不可欠となります。

ここで押さえておきたいのが「改善施策の有無」です。

代理店によっては、数字がずらりと並んだレポートだけを提出して終わるケースもありますが、それだけでは不十分です。大切なのは「数字(リスティング広告の配信結果)から現状を正しく読み取り、要因を紐解き、適切な改善施策を提示する」こと。

この「改善施策」こそがリスティング広告で成果を上げるための肝であり、代理店の腕の見せ所といえるでしょう。

継続して成果を上げ続けるためには、こうした振り返りミーティングを月に最低一度は行う必要があります。

代理店を比較する際には、レポートサンプルを提出してもらうと同時に、振り返りミーティングの頻度を確認しておくといいですね。

現状、代理店に丸投げをしてしまって効果検証ができていない工務店様も存在しますので、この機会にしっかりと振り返りを行いましょう。

③直接会って打ち合わせできるかどうか

②で挙げたレポートの内容・頻度と同じくらい大切なのが、直接会って振り返りミーティングができるかどうかです。

今のご時世、電話やメールなどでも手軽にコミュニケーションが取れるものの、対面で話したときに得られる情報量はその比ではありません。成果状況への不満や要望、疑問点があればすぐに質問し、その場で解消できるよう、代理店担当者とは直接会って打ち合わせすることをおすすめします。

また、いくら代理店そのものが優秀だったとしても、最終的にリスティング広告を運用するのは「人」、つまり貴社の担当者です。

代理店そのものだけでなく、担当者個人の力量も正しく見極められるよう、直接会って会話することが重要です。

④料金設定は適切かどうか

代理店は、リスティング広告の運用を請け負う代わりに手数料を請求します。この手数料によっては、代理店に支払った金額自体は同じでも、実際に「広告費用」として使われた金額が異なるケースも出てきます。

まずは料金形態を明示してもらい、代理店が必要以上に手数料を上乗せしていないかどうかを確認しましょう。

また、何かにつけて追加料金を要求してくる代理店にも注意が必要です。

基本的に、リスティング広告の管理画面上で完結する作業(コンバージョンタグの発行、リマーケティングリストの作成、配信地域設定など)はリスティング広告の運用の一環と考えてしかるべきなので、上述した「手数料」の中で賄うべきでしょう。

一方、管理画面の範疇を超えた作業(コンバージョンタグの設置、ランディングページの分析、バナー作成など)は追加の施策なので、追加料金が発生してもおかしくはありません。

どの程度の手数料が適正かどうか分からない場合は、複数の代理店で相見積もりを取るのがいいでしょう。

まともな代理店であれば、依頼さえすれば運用シミュレーションが出てくるはずです。広告費用と手数料の内訳がどうなっているかについても、質問すれば答えてくれるはずです。むしろ、ここで曖昧にごまかそうとする代理店は要注意といえるでしょう。

⑤最低出稿金額・最低契約期間が設けられていないか

基本的に、リスティング広告は、1円~でも1日~でも出稿することが可能です。しかし、代理店によっては、独自に最低出稿金額・最低契約期間を設けているケースも珍しくありません。

限られた広告費用しか用意していないにも関わらず、いざ契約してから高額な最低出稿金額の存在を知った……そんなことになっては取り返しがつきませんよね。

あとで後悔しないためにも、最低出稿金額・最低契約期間の有無はしっかりと確認しておきましょう。

代理店の事業形態ごとの特徴

ひとくちに「リスティング広告を取り扱っている代理店」といっても、その事業形態はさまざまです。

大きく分けるなら
「WEB全般を広く取り扱っている代理店」
「リスティング広告専業の代理店」
「SEO対策やサイト制作をメイン事業とし、サブとしてリスティング広告も取り扱っている代理店」
の3つに分類されます。

この段落では、それぞれの代理店のメリット・デメリットについておまとめします。

①WEB全般を広く取り扱っている代理店

サイバーエージェント(CA)やオプトのように、WEB系広告代理店の多くは、リスティング広告だけでなく、その他のWEB系広告・サービスを幅広く網羅しています。

こうした代理店の特徴は、実績の多さ・改善施策の幅広さにあります。

前述したとおり、改善施策は代理店の腕の見せ所です。この改善施策が的を射たものかどうかは、多くの場合、実績の多さに比例します。実績の数だけ、さまざまな成功パターン・失敗パターンを経験しているためです。

また、WEB系広告・サービスを広く網羅していることによって、リスティング広告単体ではなしえない改善施策も提示することが可能になります。たとえば、SNS広告との連携だったり、応募フォームの改修だったり。リスティング広告だけにとらわれない視野の広さは、こうしたWEB全般を取り扱う代理店の大きな魅力のひとつです。

一方のデメリットには、担当者によって力量に大きな開きが出てくる可能性が挙げられます。

もちろん、こうした可能性はどんな代理店にもつきものですが、取り扱っているサービスが多岐に渡れば渡るほど、担当者によってジャンルの得手不得手が出やすくなってしまうのが実情。場合によっては、SEO対策ならお手の物だけど、リスティング広告はちょっと……という担当者に当たってしまうケースもあるでしょう。

そんな事態に陥ってしまわないよう、必ず担当者とは対面で会話し、安心して任せられる人物かどうかをしっかり確認しておきましょう。

②リスティング広告専業の代理店

数あるWEB広告のなかでもリスティング広告の配信ボリュームは非常に大きいため、リスティング広告のみを取り扱っているという代理店も少なくありません。

そんなリスティング広告専業代理店のメリット・デメリットは、前述の「WEB全般を広く取り扱っている代理店」のメリット・デメリットをそのままひっくり返したものとなります。すなわち、リスティング広告に特化したプロ集団のため、どの担当者にも一定以上の力量が期待できるものの、リスティング広告以外の知見がないため改善施策の幅が限定されてしまいがち、ということです。

また、リスティング広告専業の代理店は、WEB全般を広く取り扱っている代理店に比べて小規模であるケースがままあります。

規模が大きく、Yahoo!やGoogleなどの媒体と関係が密な代理店は、媒体から最新の情報や改善施策を仕入れることができます。しかし、規模が小さく、媒体とのコネクションが細い代理店は、そうした情報を独自に仕入れる必要があります。そうなると、どうしても取得できる情報に漏れが出てきてしまいますし、情報の鮮度も落ちてしまいます。

③サブとしてリスティング広告も取り扱っている代理店

最後は、SEO対策やサイト制作をメイン事業とし、サブとしてリスティング広告も取り扱っている代理店です。

多くの企業が、自社サイトやランディングページの作成を依頼した制作会社とお付き合いがあることでしょう。SEO対策を行っているなら、SEO専業の代理店とも付き合いがあるかもしれません。そうした代理店にリスティング広告のことを相談したところ「それならウチでもできますよ」と返されたことはありませんか?そうした代理店の多くは、このタイプに分類されます。

こうした、サブとしてリスティング広告も取り扱っている代理店とは、すでに何らかの形で付き合いがあるケースがほとんど。そのため、一番のメリットは、新たに代理店を探す手間が省けるということでしょう。付き合いがあるぶん、双方に信頼関係が構築できているという点でも安心できますね。

しかし、リスティング広告は、何かの片手間で極められるほど単純なものではありません。とりあえず出稿してみたい、特定のキーワードだけ限定的に配信したい、といった程度のものであれば問題ありませんが、高い成果を求めてリスティング広告を出稿するのであれば、きちんと本腰を入れてリスティング広告に打ち込んでいる代理店を探すことをオススメします。

代理店を選んだらまずなすべきこと

代理店選定後、まず行うのは「目標のすり合わせ」です。

リスティング広告は、自社と代理店が協力しあい、二人三脚で改善を積み重ねていくことが必要不可欠。その二社が同じ方向にむかって前進できるよう、果たすべき目標を明確にしておくことが何よりも大事なのです。

目標は「何を/どの単価で/どの程度/いつまでに」の4つを明らかにしておくといいでしょう。

たとえばこんな具合に。
「サイト経由の資料請求を/1件あたり3,000円で/毎月100件/3ヶ月以内に」
「モデルハウスへの来場者を/1件あたり20,000円で/毎月30件/3ヶ月以内に」

このように、具体的な数字を共有しておくことで、代理店との認識ズレを防ぐことはもちろん、日々の振り返りも格段に行いやすくなります。

リスティング広告を運用するなかで陥りやすいのが、「今の運用状況が良いのか悪いのか分からない」という状態です。こうした事態は、予め具体的な目標を立てておくことで回避することができます。

今のペースのままで目標期間内に成果を挙げることができるのか。

改善施策や、拡大施策を追加する必要はないのか……。

もちろん、こうした方向性は本来代理店側が提示するべきです。しかし、すべてを代理店任せにしてしまうと、いつの間にか現状を把握することすら難しくなってしまい、代理店の言いなりになってしまう恐れがあります。

成果が上がっているうちはそれでいいかもしれませんが、問題は費用対効果が悪化し始めたとき。そんなとき、すべてを代理店任せにしていたせいで何をどうしたらいいか分からない……。肝心の代理店もレスポンスがすっかり鈍ってしまって、効果は悪化する一方……。そんなことになっては目も当てられません。

繰り返しになりますが、大切なのは、自社と代理店が協力しあい、二人三脚で改善を積み重ねていくことです。

まずはしっかりと「目標のすり合わせ」を行い、自社でもしっかりとリスティング広告の成果状況を追えるようにしましょう。

さいごに

今回はリスティング広告の代理店を選ぶうえで大事なポイントについておまとめしました。

いかがでしたか? どういう代理店を選ぶべきか、少しは目星がついてきたのではないでしょうか。

どんな代理店でも、リスティング広告開始に向けたヒアリングや運用シミュレーションは、無料で行ってくれることがほとんどです。気になる代理店があれば、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。あなたが話す不明点・不安点をしっかりと受け止め、それらを解消してくれる代理店であれば、きっと安心してリスティング広告を任せることができるはずです。

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