「ホット顧客」が半年で76%増加!営業経験者0でも成果が出せるように
- 課題
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- 営業活動をどのように行えば良いのかわからなかった
- 手探りのまま営業活動をしていた
- お客様が何を求めているのかが分からなかった
- 解決策
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- メールに反応のあった顧客の情報を確認
- メールマガジンで物件情報を一斉配信
- KASIKAで顧客管理
- 効果
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- ホット顧客数が半年で76%増加
- 古い顧客層の掘り起こしができるようになった
- 導入後、営業フローを確立できた
今回は、長野県安曇野市を中心に活躍されているハウスドゥ!あづみ野店様にインタビューをさせていただきました。同社は「お客様第一のお店づくりを。」という言葉通り、無理な営業を行わずお客様のご要望に真摯に耳を傾け、お客様が本当に必要とされている情報を提供して、ワクワクしながらお家を探せるカスタマーファーストの体制を整えながら業務にあたられています。
そんな同社が『KASIKA』導入に至ったきっかけや、導入後どのように『KASIKA』を活用されているのかについて詳しくお話していただきました。
ー貴社の抱えていた営業課題を教えてください。
弊社が抱えていた営業課題は、営業活動をどのように行えば良いのかが分かっていなかったことです。というもの、弊社には当初、営業経験や知見のあるスタッフがおらず、まったくの営業未経験者だけで始まった店舗でした。右も左も分からない状態でしたので、本当に何から手を付ければ良いのか、何をしたら良いのかが分かっていませんでした。
当時はお客様からいただいた情報を登録して、それに対して何かしらのアクションを起こして動いていくという自分たちなりのスタイルで営業活動を行っていましたが、それも完全に手探り状態であったため、思うような成果を得られていませんでした。
どのようにアプローチをすれば良いのか、お客様はいったい何を求めているのかということに対する明確な答えを持ち合わせていないまま、ただ漠然と営業活動を行っていたこと、結果、思うような成果が出ていなかったことが弊社としての大きな課題でした。
ー『KASIKA』導入に至ったきっかけや決め手などを教えてください。
『KASIKA』を導入するきっかけになったのは、フランチャイズ本部から『KASIKA』を紹介していただいたことです。オープンしてから1年ほど経過したタイミングで『KASIKA』というツールの存在を知り、少しでも早く弊社が抱えていた課題を解決するために導入を決めました。
ーどのように『KASIKA』を活用していますか?
『KASIKA』の具体的な活用方法としては、お客様の反応や動向を細かく確認するために使わせていただいています。配信したメールに対してお客様がアクションを起こした時には『KASIKA』から通知が来るようになっているので、それを見ればその方がどのような物件に興味関心を持っているのかが分かります。
興味関心が高い部分をあらかじめ頭に入れておけば、コミュニケーションが取りやすく次のアプローチに繋げやすくなるので、営業活動を行う上で『KASIKA』は非常に重要な役割を担ってくれています。
ー使ってみた印象や感想はいかがですか?
『KASIKA』を導入した時点では操作方法や活用方法などについて何も分からない状態だったのですが、担当者の方がきちんとサポートしてくれますし、分からないことがあればその都度丁寧に教えてくれました。
使っていくうちに操作にも慣れてきて、どのように『KASIKA』を使えば営業活動を効率的に行えるのかが分かるようになりました。
弊社の知名度が上がっていくにつれて顧客数が徐々に増えてきているので、『KASIKA』に備わっている機能をフル活用して、営業活動をスムーズに行えるようになったのは弊社として非常に満足しているポイントです。
ーどのような成果・効果・変化がありましたか?
『KASIKA』を導入してメールマガジンの配信や顧客管理などの機能を使いだしてからは、メールマガジンなどで物件情報を一斉配信し、反応のあったお客様を優先的に追客する、というような、お客様にアプローチをする際の流れや営業活動のスムーズな進め方が分かるようになりました。
『KASIKA』を導入する前は営業フローが確立できていませんでしたが、導入後はその部分を改善できているので以前よりも営業活動を円滑に進められるようになりました。
また、最近ではメールマガジンに加えて営業メールも『KASIKA』で送るようになりました。これによってお客様からの反応率が上がってきており、意欲の高い「ホット顧客」の数は半年ほどで+76%の伸びを見せています。
このように、導入当初から使っている機能に加えて新しい機能を使うようになったことで、顧客数の増加や古い顧客層の掘り起こしができているのは『KASIKA』導入後に現れた大きな変化だと思います。
ー『KASIKA』のサポート体制についてはいかがでしょうか?
『KASIKA』のサポート体制は、本当に助かっていますし、ありがたいなとつくづく実感しています。導入した当初は『KASIKA』をどう使いこなしていけば良いのか分からなくて心配だった時期もあったのですが、担当者の方がきちんとサポートしてくれますし、分からないことがあればその都度丁寧に教えてくれます。
今まで使いこなせていなかったところをレクチャーしていただいて使えるようになったことも多々あるので、『KASIKA』の手厚いサポート体制には非常に満足しています。
ー『KASIKA』はどのような会社様におすすめできると思いますか?
他の業務が忙しくて追客に十分なリソースを避けていない会社には、『KASIKA』の導入をおすすめしたいです。『KASIKA』を使えばアプローチをしたお客様の反応が簡単に分かるので、顧客のセグメント分けをしながら効率的に営業活動が行えます。
お客様のアクションやリアクションが可視化できることで、無駄を省きながら結果に繋がりやすいアプローチができるようになるので、追客まで手が回っていなくて機会損失を招いてしまっている状態の会社は、『KASIKA』を導入して営業活動の最適化を図るのが効果的だと思います。
―ありがとうございました。
クライアント担当者
菅谷 美月(すがや みつき)
損保代理店営業、不動産仲介業を経てCocoliveに入社。
現在までに、延べ100社以上のカスタマーサクセスを担当。営業時代の提案力と不動産業界の経験をフルに生かし、課題解決・目標達成のサポートを行う。