来場率が37%アップ!KASIKAで営業効率が飛躍的に向上
- 課題
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- 顧客管理のリストがなかった
- 連絡が取れない顧客を認識できていなかった
- 十分な追客ができず中長期客を取りこぼしていた
- 解決策
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- 営業担当者ごとのフォロー状況やタスクチェック
- 自動メールやメールマガジンの予約配信
- 圧倒的に見やすい画面で顧客管理
- 効果
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- 効率的な営業の結果、来場率37%アップを達成
- メール配信の効率化により営業効率が向上
- 顧客情報と営業進捗を細かく管理できるようになった
有限会社ミセガマエヤ様は、自由な発想と家族の一致団結でつくる家をコンセプトに京都で住宅リノベーションを手がけております。小ぶりの家が多い京都の地で、十人十色の理想の暮らしを叶えるために「超濃厚ヒアリング」から家づくりが始まります。
気持ちに寄り添った理想の日常を支えるサポーターとして、京都の子育て世代に選ばれ続ける同社が、『KASIKA』導入のきっかけや導入後に得た成果について教えていただきました。
ー貴社の抱えていた営業課題を教えてください。
弊社が抱えていた課題は、大きく分けて3つありました。1つ目は、顧客リストを持っていなかったことです。お客様一人ひとりに合ったアプローチをするためには、まず各顧客のデータを収集してきちんと保管しておく必要があります。しかし『KASIKA』導入前はその部分の整備が不十分だったので顧客管理ができるツールを探していました。
2つ目は、目の前にいるお客様しか見えていなかったことです。これまでは資料請求やお問い合わせをしていただいた顧客のうち、継続的に繋がりを持てている、いわゆる「ホットな層」にしか目を向けられていませんでした。
連絡をいただけない顧客や、中長期で検討している顧客を追えていなかったので、営業活動の幅がかなり狭まっていました。当時はそこだけでも何とか回せていたので、大きく方針を変えようとする動きがなかったのかなと思います。
3つ目は、十分な追客ができておらず機会損失を招いていたことです。意欲の高いお客様に目を向けすぎていた部分もあり、潜在顧客の層に対してじっくりと時間をかけてアプローチをできていませんでした。
このように、きちんと顧客育成ができていなかったことが機会損失を招いていた大きな原因であったと感じています。
ー『KASIKA』導入に至ったきっかけや決め手などを教えてください。
きっかけは、『KASIKA』を既に導入されている他の会社の方からお話を聞かせていただいたことです。当時はホームページを通じてある程度の集客ができていると思っていましたが、蓋を開けてみるとコアな層のお客様しか来場していないということが浮き彫りになりました。
そのような状況を改善し、事業のスケールをもう一回り大きくすることを考えていた際に『KASIKA』のことを知ったので、かなり興味を持ったことを覚えています。やり方次第で掘り起こせる顧客がたくさんいましたし、当時の状況を少しでも変えたいと決心したので、『KASIKA』導入を決めました。
ー使ってみた印象や感想はいかがですか?
導入する前に他社のMAツールと比較検討をしましたが、『KASIKA』は画面が圧倒的に見やすいなと感じていました。実際に導入した後でも、やはり見やすさの部分が優れており非常に使いやすいです。
あとは、今まで見えていなかった部分が鮮明に見えるようになったと感じています。お客様一人ひとりの情報とあわせて、営業担当者ごとのフォロー状況やタスクの進捗管理など細かい部分までチェックできるようになりました。
これからは『KASIKA』上での管理方法に磨きをかけ、さらに生産性を向上させることで、たくさんのタスクをスピード感を持って捌いていけるようにしたいと考えています。
ーどのような成果・効果・変化がありましたか?
『KASIKA』を導入した効果として最も強く感じることは、メール配信の効率化により営業効率が向上したことです。導入する前までは、メールを配信するためにたくさんの時間を費やしていたのですが、『KASIKA』に備わっている自動メールやメールマガジンの予約配信などの機能を使い始めてからその部分の負担が軽減され、他の業務に力を割けるようになりました。
その甲斐あってか、例年よりもたくさんのお客様が弊社のイベントと相談会に来場していただきました。
具体的な数字としては来場率プラス37%の成長を遂げており、数字だけを見ても確実に以前よりも効率的に来場数を増加させられていることが分かります。
ー『KASIKA』のサポート体制についてはいかがでしょうか
『KASIKA』を使ってみていろいろな部分に魅力を感じているのですが、その中でもサポート体制はかなり魅力的だと思っています。弊社では他のツールも利用していますが、それらのサポート体制では充実度が時期によって変動する傾向があります。かなり手厚くサポートしてくれる時期もあればそうではない時期もあって、サポート体制にムラがあるのが気になっていました。
一方で『KASIKA』の場合は別料金を請求しない、あくまでもサービスの一環としてサポートを行っているのにも関わらず、最初からずっとサポート体制が充実しているので、弊社としてはかなり満足しています。
ー『KASIKA』はどのような会社様におすすめできると思いますか?
ゴリゴリと精力的に営業活動を行っている会社様におすすめしたいツールです。『KASIKA』の画面を見れば、リアルタイムでお客様の行動を把握することができるので、ホームページを閲覧しているタイミングを見計らって電話をかければ、着電する可能性が高くなります。
また、リアルタイムで確認できなかったとしてもそれらのデータは日を追うごとに蓄積されていくので、後からでもそれぞれのお客様に関する情報を把握することができます。
お客様がどのようなところに興味関心を持ってくれているのか、ホームページに掲載している情報をどれくらいの頻度で確認してくださっているのか、意欲の高いお客様のデータが『KASIKA』を見れば一目瞭然で分かります。それらのデータを上手く活用すれば、次のアプローチに繋げやすくなるので、特に営業活動に力を注いでいる会社様にはおすすめできます。
―ありがとうございました。
クライアント担当者
李川 良輔
法人への提案営業経験を経てKASIKAカスタマーサクセスに。相手に寄り添うきめ細やかな提案・サポートが得意。工務店様をメインとしたマーケティングや運用サポートを行う。