ウェブが苦手な工務店でも大丈夫! 見やすくシンプルな機能で営業効率を大幅アップ
- 課題
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- ネット経由の反響をモデルハウス来場につなげられていない
- 既存の顧客管理システムをうまく使いこなせなかった
- 顧客情報を手入力で登録していたため抜け漏れが発生
- 解決策
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- 積極的にメルマガ配信
- 顧客リストからアプローチ
- 顧客情報を自動登録
- 効果
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- 顧客情報が自動登録され、入力漏れがなくなった
- 導入後、顧客アプローチの効率化に成功
- インターネット経由の顧客の来場を獲得できるように
「365日この家が好き! かわいくて居心地のいい家」がコンセプトのクレア・ドール様。
今回、営業活動を効率化するために以前よりマーケティングツールを導入していたものの、うまく活用しきれていなかったクレア・ドール様はどのようにしてマーケティングツールを使いこなしているかをインタビューさせて頂きました。ぜひ、ご覧ください。
―営業活動における課題を教えてください。
モデルハウスへの来場率の低さですね。ポータルサイト経由など、インターネットからの反響はいただけるんです。いただけるんですけど、それをうまく拾って来場につなげることができない。来場につなげることができないから、契約も取れない……といった感じです。
打開策としてツールを導入するも、うまく使いこなせなかった
少しでも来場率を上げられないかと思って、過去に、他の顧客管理システムを導入したこともありました。ただ、弊社の営業担当者の年齢層が高いこともあって、ウェブをうまく活用することができなかったんです。
画面が見づらく、機能も複雑で使いこなすことができなくて、ただメールを送るだけのシステムになってしまっていて……。結局、課題であった「来場率の低さ」を改善するには至っていませんでした。
顧客情報は手入力のため、登録の抜け漏れや負荷も……
加えて、そのシステムは、顧客情報を手入力で登録する必要があったんです。そのため、営業担当者が入力を忘れてしまったら、その顧客はそのままずっと掘り起こされないままになってしまう。
忙しいとついつい入力を忘れてしまうし、作業に無駄な負荷もかかってしまっていました。
―『KASIKA』導入の決め手を教えてください。
同じ業界の知人から『KASIKA』を紹介してもらったことがきっかけでした。先程挙げたような営業課題とか、顧客管理システムの問題とかを知人に相談していたら、その人が使っているツールを紹介してくれたんです。それが『KASIKA』でした。
その場で実際の画面なんかも見せてもらって、「すごく画面が見やすいよね」という話で盛り上がりました。
もちろん、決めては見やすさだけではありません。機能面でも、とても使いやすそうで便利な印象を受けました。特に、お客様が自社ホームページ上でどんなページを見ているかが分かる「顧客リスト」に惹かれました。
これが自動的に更新され、いつでも最新の情報を手に入れられることに魅力を感じ、すぐに切り替えを決めました。顧客情報の取り込みも自動で行ってくれるし、画面も見やすいし、シンプルな機能は誰でも使いこなせるし。まさに、弊社の課題をすべて解決してくれるシステムだと思いました。
―『KASIKA』を導入して良かった点は?
管理する顧客リストに対して、アプローチがしやすくなりました。今までの管理システムでは、送ったメールの開封通知くらいしかありませんでした。
一方の『KASIKA』は、ホームページ上でのお客様の閲覧状況なども、自動でホットチャート化されます。
これにより、お客様に対してアプローチするタイミングが、より明確に把握できるようになりました。
画面が見やすく、ウェブが苦手な会社でもしっかりと使いこなせる
画面が見やすいのも魅力です。ウェブが苦手な弊社の営業担当者でも、きちんと理解することができるので、確実に顧客リストをフォローできるようになりました。これにより、営業活動に漏れがなくなったと感じています。
手厚いサポート体制で、ふとした疑問もすぐに解消
それから、サポート体制の厚さもすぐに実感できました。『KASIKA』の利用料金は、過去に使っていたシステムと変わりません。なのに、サポートがすごくしっかりしていて、とても驚かされました。
先日も、ポータルサイトのことでちょっとした疑問が湧きまして、それで電話をしたんですけど、すぐに快く対応してくださったんです。レスポンスの速さに、いつも助けられています。
―『KASIKA』の使いやすいところは何ですか?
とにかく画面の見やすさですね。お客様の状態が色分け表示されるので、ぱっと見てすぐに状況を把握することができます。機能もシンプルなので、きちんと使いこなすことができていると感じます。
これまで、顧客リストに対するアプローチは紙媒体しか使えていなかったのですが、『KASIKA』を導入してからはメルマガも積極的に配信するようになりました。
その結果、「メルマガ→自社ホームページ→モデルハウス来場」という流れが生まれるようになったことも大きいです。今では、イベントを行うたびに、必ず何名かはこの流れで入ってきてくれるようになりました。『KASIKA』導入を機に、インターネットからの反響獲得がどんどん増えてきています。
―どんな会社に『KASIKA』をオススメできますか?
ウェブが苦手だったり、既存のシステムを使いこなせていなかったりする企業さんにはぜひオススメしたいですね。せっかく料金を払っていても、全然システムを使いこなせずにお金を無駄にして、しかも営業結果が出ていない。そんな、弊社と同じような状態にある企業さんは、他にもたくさんいらっしゃると思います。
『KASIKA』であれば、画面が見やすく機能もシンプルなので、営業担当者が高齢(笑)だったりしてシステムに苦手意識があっても、すぐに使いこなすことができるんじゃないでしょうか。
サポート体制もしっかりしているので、社内にシステム専任の担当者がいなくても、導入から活用まで問題なく使っていけると思います。
クライアント担当者
星野 智行
前職は総合不動産流通企業にて売買仲介の営業担当として勤務。お客様の状況かつ視点を踏まえた提案やサポートが得意。工務店様をメインとしたマーケティングや運用サポートを行う。