1. HOME
  2. コラム
  3. SEOで重要。コンテンツマーケティングで行うべきキーワード設計とは

SEOで重要。コンテンツマーケティングで行うべきキーワード設計とは

コンテンツマーケティングを考える上で、SEOが欠かせないというお話は以前にお伝えしました。

そして効果的なSEOの設計が重要であることは、賢い内部リンク設計が SEOに効く!今すぐ実践したいそのやり方とはで説明しています。

今回はこの「キーワード設計」に的を絞り、「なぜキーワード設計が重要なのか」、「どのようなキーワードを選ぶべきなのか」など、その意味や選定方法について詳しくご紹介しましょう。

キーワードを選定する意味

まず、コンテンツマーケティングの本質的な目的を改めて考えてみましょう。

SEOで検索エンジンの表示順位を上げることが目的ではありません。ウェブサイトにアクセス数を集めることも、最終的な目的ではありません。実現したいのは、優良な見込み顧客を獲得することです。

コンテンツマーケティングでは、ユーザーがコンテンツに触れ、期待する行動を起こして初めて、効果を発揮したと言えます。そのためには、ユーザーの疑問に適切に解答できていることが非常に重要です。

では、ユーザーの疑問とは何でしょうか。それは全て、検索キーワードに含まれています。

問い合わせや、資料請求を獲得できそうなキーワードはこう探す

見込み客を引き寄せ、アクションを促すには、どんなキーワードを使用したらいいでしょうか。

すでに運用しているマーケティング施策や、無料ツールの中にもヒントが隠されています。

リスティング広告の問い合わせキーワードからキーワードを探す

コンテンツマーケティングを検討されている方の中には、すでに他のマーケティング施策行っているケースも多いかと思います。その場合、すでにキーワードの運用を行っているでしょうから、そちらの実績を参考にすることができるでしょう。

目安として、

  1. ユーザーの目的が分散しやすい「情報収集系」のキーワードであれば1%
  2. ユーザーの目的がはっきりしている「比較検討系」のキーワードによる検索であれば2.5%

のコンバージョン率があれば、有効なキーワードと判断していいでしょう。

この基準に満たない場合でも、すぐに諦める必要はありません。

後述の施策と並行して、継続的にチューニングを行うことで、コンバージョン率の高いキーワードを絞り込んでいきましょう。

サーチコンソールを使って、自社サイトへの流入キーワードを探す

Google Seach Console自体は、キーワード選定をするためだけのツールではありませんが、「検索アナリティクス」と「検索クエリ」という、非常に役に立つツールを含みます。

この二つのツールを組み合わせることで、サイトがどんなキーワードで検索されているのかが客観的にわかります。二つの観点でチェックしましょう。

まず、狙ったキーワードは表示されているでしょうか。

検索で流入してくるお客様とコンテンツの間にズレがある場合、コンバージョン率が低くなってしまいますので、どちらかを修正する必要があるでしょう。

もう一つは、意図していなかったキーワードが表示されていないか、という点です。

これまで気づかなかった、お客様のニーズが眠っているキーワードかもしれません。

例えば、自社の認知度向上を狙ったコンテンツに力を入れているにも関わらず、価格情報などの「比較検討系」キーワードが含まれてはいないでしょうか。この場合、顧客の購買プロセスは、想定したよりも進んでいる可能性があります。

価格優位性や市場シェアなどのコンテンツを提供することで、より購買に近いお客様に対して、アプローチしましょう。コンテンツマーケティングでは、お客様の検討状況に合わせた各プロセスで、適切な情報を提供することが重要です。

問い合わせが来たお客様にどういったキーワードで自社を探したかを聞いてみる

問い合わせをいただいているという状況は、設定したシナリオに沿って、お客様が行動した結果に他なりません。成功事例に含まれるお客様のリアルな声は、参考になる可能性が高いといえます。

キーワードのあたりが付けられたら、より詳細のキーワードを洗いだす。

お客様に興味を持っていただける、いくつかのキーワードが見つかりました。次は、具体的なコンテンツに落とし込んでいくために、より小さなキーワードにブレイクダウンしていきましょう。

キーワードの調査

ここでGoogleキーワードプランナーを使って、選定したキーワードが、月にどれくらい検索されているかを調べてみましょう。

検索ボリュームの多いキーワードは、競合相手の多いレッドオーシャンになっていますが、一方で検索ボリュームの少なすぎる場合は、ヒットしても流入が見込めないため、B2Bでは100〜500程度を目安にキーワードを選定しましょう。

抽出したキーワードの分類

選定したキーワードの検索結果は、ユーザーの検討段階に合わせて、いくつかのグループに分類しましょう。

キーワードごと想定読者とコンテンツを考える

最も効果的な方法は、分類したキーワードごとにコンテンツを検討することです。

特に、情報収集なのか、具体的な比較検討を行っているのか、想定するユーザーの段階によって最適な回答は変わってきます。

ロングテールキーワードも狙おう

競合を避けたい場合は、複数の単語を含むキーワードである「ロングテールキーワード」を意識しましょう。比較的小さなセグメントで、質の高いアクセスを獲得することで、自ずとターゲットに狙いの定まったコンテンツを提供することができます。

まとめ

最近では、Googleの検索アルゴリズムも、より情報の質や信頼性を重視する方向へ変化しています。WEBから流入してくるユーザーの疑問に対して、質の高い適切なコンテンツを提供するためには、ユーザーが何を知りたくて、どんな言葉を使って検索しているのかを知ることが非常に重要です。

不動産業界に特化!
KASIKAで来場率・反響率アップ
営業マーケティングツール KASIKA を使うと...
★ 来場前でも、顧客の「好み・購入意欲」がわかる ★
★ 購入意欲の高い顧客を「自動的に抽出」できる ★