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メルマガのクリック率が急上昇!!確実に押さえたいライティングの基礎

週に1回配信しているメールマガジン。開封率はそれなりにあるものの、肝心のクリック率がなかなか上がらない…という悩みをお持ちのメルマガ担当者も少なくないのではないでしょうか。

ちょっとした意識付けで、読者の反応ががらりと変わる、メルマガ作成時のチェックポイントをご紹介いたします。

文章だけではクリック率は上がらない!最後まで読まれるメルマガの作り方

毎週1回メルマガを作成して配信することは、はたから見ればとても単純な業務に見えるかもしれませんが、実は非常に頭を使う大変な仕事です。それにも関わらず、成果が見えにくいと気持ちが焦りますよね。その気持ち、分かります。
そもそもどうして、あなたのメルマガは成果が見えにくいのでしょうか。

あなたは、メルマガを作成する際に、『文章を書くこと』に意識が向きすぎてしまい、基本的なことを見落としていないでしょうか。

メルマガの文章の「長さ」は適当か?

熱心なメルマガ担当者が陥りやすいのが、良かれと思って情報の量を増やし過ぎてしまうことです。自社の商品やサービスに自信を持っている担当者ほど、お客さまに伝えたいことが山ほどあるので、文章が長くなりがちです。

しかし、そんなコンテンツやテキストの多いメルマガは、読み進むうちに読者の方が疲れてしまい、離脱の原因となりやすいです。

メルマガに限らず、人は長くて重たい読み物は、よほどのモチベーションがない限り積極的に読もうとは思いません。「内容は詰まっているけど、読むのがしんどい」と思われる、メルマガはクリック率を下げてしまうことを意識しておきましょう。

セールス一辺倒の売り売りメールになっていないか?

営業畑出身のメルマガ担当者に多いパターンが、とにかく「売ろう!」という意識が前面に表れているメルマガです。メルマガに対する読者の反応が薄いほど、挽回しようという気持ちに逸るのか、セールスポイントを詰め込みすぎた内容になりがちです。

メルマガは、あくまでWEBサイトへ誘導するための手段です。そこで読者の関心を引き、サイトにアクセスしてもらってから、最終的に資料請求などのアクションを起こしてもらえればよいのです。

せっかく作ったメルマガが、読者に押し売りのように思われてしまっては、苦労が水の泡になるばかりか、会社のイメージを損なう可能性もあります。

メルマガは、セールス用のツールではなく、お客様との信頼関係を積み重ねるコミュニケーションツールとして捉え、過剰なアピールを控えた表現が必要です。

読み進めやすいフォーマットになっているかどうか?

メルマガには、お作法というべきフォーマットがあることを意識しているでしょうか。大きくは、ヘッダー、本文、フッターの3ブロック。

本文はさらに細かく分類して、読者に読みやすい構成を意識して書くことが、クリック率を高めることにつながります。

以下、基本的なフォーマットについて説明していますので、おさらいしてみてください。

弊社がよく使うフォーマット

メルマガのタイトル

メーラーを開いた時に最初に目に触れる部分。読者に一瞬でメルマガの価値や内容が伝わるよう、簡潔、かつ具体的に表現しましょう。罫線や記号などを使って印象深いビジュアルにすることも大切です。少々オーバーな表現を使って、読者の気持ちを引きつけましょう。「《メルマガの開封率25%以上を実現》絶対に行うべきタイトルのテクニックはコレだ」でメルマガのタイトルについて詳しいことを記載しております。

本文(ボディ)

具体的なメッセージと、コンテンツを展開するスペースです。なるべく情報を整理してスクロールの回数を減らし、クリックを誘導する表現を心掛けましょう。

・導入文
本文の冒頭部分。メルマガを開封してくれた読者は、最初の数行は確実に読んでくれています。この部分でお客様の気持ちを引きつけられるよう工夫しましょう。

・目次
メルマガの内容を俯瞰して把握できるスペース。コンテンツの見出しを整理して見せることで、お客様が必要としている情報に素早くたどり着くことができるようになります。

・コンテンツ
その度ごとに伝えたい内容を、簡潔にまとめます。改行や行間にも配慮して、見やすいように工夫しましょう。情報が複数になる場合は、メインコンテンツとサブコンテンツに分けて、それぞれにリンクを貼ることでクリック率を上げる効果を高めます。

・関連情報
詳しい紹介を必要としない定番情報は、見出しとリンク先URL程度でまとめます。

フッター

配信者の情報や問い合わせ先など、必須情報を掲載する部分。担当者の名前などが詳しく掲載されていると、お客様に安心を与え、信頼を得やすくなります。メルマガの解除ボタンも必ず入れておくようにしましょう。

読者が欲しい情報を掲載できてる?メルマガで書くべき内容の具体例

メルマガのコンテンツは、簡潔であることが大切です。ですが、簡潔すぎて内容が伝わらなかったり、読者の期待が膨らむような表現になっていないと、クリック率は上がりません。

ここでは住宅メーカーのメルマガを例にあげ、コンテンツの内容についてさらに詳しく解説します。

読者の“ペルソナ”を詳しく想定できているかどうか?

「 ペルソナ」とは、仮に定義された「自社の商品やサービスを利用してくれるであろう人物」を指すマーケティング用語です。このペルソナをできるだけ具体的に想定することで、ターゲットがどのような情報を欲しがっているかが推測しやすくなり、クリックされやすい魅力的な表現に近づけることができます。

住宅メーカーなら、「35歳、男性、妻32歳、子ども2人(長女5歳、次男1歳)、年収600万円、商社勤務、趣味は家族でアウトドア…」というように、ターゲット像の行動や価値観、ライフスタイルまで詳細に設定することで、読者に必要とされる情報を提供しやすくなります。

たとえば、新しい間取りを紹介するコンテンツの見出しは「水回りを近づけたトレンド設計」といったシンプルな文言より、「子育てママもらくらくの快適家事動線!」など、ターゲット家族のニーズに即した表現も思い浮かべやすいでしょう。

さらに本文テキストも「キッチンと洗濯場を近づけることで、家事が楽になります」という説明的な文章より、「毎日、子育てに追われている奥様から、不満の声は出ていませんか?」といった読者に語りかけるような切り口の表現ができるようになります。

メルマガは、将来お客様になり得る読者とあなたの会社を結びつけるコミュニケーションツールです。お客様から信頼してもらい、さらに興味を持っていただくために、可能な限りペルソナ像を掘り下げ、その人に語りかけるような内容であることが大切です。

下記は弊社がこの記事を作成する際に作ったものです。

 

お客様の問題を解決するような内容になっているか?

読者のペルソナ像を掘り下げると、購入に至るまでにぶつかる問題点についても整理しやすくなります。

住宅の購入を考えている読者なら、「住宅ローン」や「税金」「教育」「自然環境」「デザインハウス」「インテリア」「地震対策」など、ネタに困ることはないでしょう。

ただし、メルマガでは内容のすべてを語りきらないことが肝要です。知りたい情報が、メルマガですべてわかってしまうと、読者はそこで満足し、次のステップへ進んでくれません。

具体的な詳しい内容は、WEBサイトやブログで丁寧に紹介し、メルマガではそちらへ誘導するように心掛けましょう。

お客様のライフスタイルに合った時間に配信しているか?

注文住宅を検討されるお客様へのメルマガ配信。ベストな配信時間帯は?」にも記載していますが、どんなに読者のニーズに沿ったコンテンツであっても、配信のタイミングが悪ければ、クリック率に悪影響を及ぼします。

サラリーマンの男性読者に、住宅購入を促進するメルマガを月曜日の朝に送信していたら、いくつもの企業からのメルマガにまぎれてしまい、反応が薄くなってしまいます。

モデルハウスへの案内をしたい場合には、金曜日の午後や土日の午前中など、読者が次のアクションを起こしやすいタイミングを推し量って配信することが大切です。

 

平均の開封率が10%程度と言われる中で、あなたの作っているメルマガは、開封されているだけでも機能的には十分な役割を果たしているといえます。クリックされるまで、あと一歩のところまできているはず。

メルマガは、すぐに改善できるところも、魅力のひとつです。

もう一度、これまでのメルマガを見直して、クリックされる内容かどうか吟味してみてください。きっと、あなたの対応力次第で、すぐにクリック率は上がるはずです。

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