賢い内部リンク設計がSEOに効く!今すぐ実践したいそのやり方とは

SEO対策を進めていくと、「内部リンク」という言葉をよく耳にすると思います

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内部リンクとは、「外部サイトへのリンクではなく、飛び先が自サイト内となっているリンク」のこと

内部リンクは、外部リンクに比べて対応がされていなかったり、されていても不十分なものが散見されます。しかし、実はこの内部リンクもSEO対策の重要な要素であることをご存知でしょうか?

この記事では、内部リンクのよくあるミスなどの事例や、その重要性と最適な構築方法をご紹介します。

Cocolive 手塚

外部リンクにばかり気を取られ、内部リンクへの対応はおろそかになっていたという方は、ぜひ最後までご覧ください。

よくある内部リンクの「もったいないサイト」事例

ウェブサイトの評価を行う検索エンジンの「クローラー」は、サイト内のリンクをたどりながら情報をインデックス化(評価の対象にすること)しています。
そのため、クローラーがたどりやすいように内部リンクを構築することは、サイトの評価向上に繋がりやすく、検索順位アップを見込める重要な施策です。

しかしながら、内部リンクの構成があまく、もったいないミスをしているケースが散見されるのが現状です。
代表的な失敗例を挙げてみましょう。

重要なページにリンクが集まっていない

一般的に、ウェブサイトの構成は「3クリック以内に全てのページに辿りつけること」が理想とされていますが、これを満たしていないサイトは多くあります。

また、せっかく良質なコンテンツがあっても、リンクが貼られていないために辿りつけない、などの単純なミスも見受けられます。

つまり、重要なページにリンクが集まっていないケースが多いのですが、これだとクローラーはどのページを評価すればいいのか判断することができません。そうなると、当然ながら検索順位も上がらなくなってしまいます。

Cocolive 手塚

せっかく質の高いコンテンツを作成しても、それがクローラーから評価されないのでは意味がありません。
これほど勿体ないことはないですよね。
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3クリック以内に」「重要な(全ての)ページに」辿り着けるような内部リンク構成を心がけましょう。

内部リンクのテキストに「SEOの対策キーワード」が含まれていない

クローラーは、内部リンクを辿りながら「コンテンツごとの関連性」を判断し、サイトの専門性(有益性)を判断しています。
そのため、内部リンクを貼るときには「SEOの対策キーワード」を含め、対策キーワードとコンテンツとの間に関連性があることをアピールすることが重要です。

例えば、SEOの対策キーワードが「工務店・ハウスメーカー」だった場合

上記キャプチャの内部リンク(赤枠内の青色文字)には、対策キーワードが含まれていません。
そのため、クローラーから「この内部リンク先のコンテンツと対策キーワードには関連性がない(薄い)」と判断されてしまい、ウェブサイトの評価を高めることができなくなってしまいます

Cocolive 手塚

この場合は、「工務店・ハウスメーカーにとって、過去の顧客リストは宝の山」といった形に内部リンクのテキストを変更すると良いでしょう。

検索結果に表示させる必要のないページが大量にインデックス対象になっている

よくあるSEO対策の勘違いが「インデックス対象が多ければ多いほど良い」というものです。

確かに、サイト内のコンテンツボリュームは、ウェブサイトの評価基準の一つです。
しかし、サイト内の重要度の低いページにばかり誘導してしまっていたり、必要の無いページをクロールさせたりすると、評価を得るには無駄が多くなってしまいます

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SEOで「質より量」に重きを置かれる時代は終わり、「量より質」の時代が来たのです。
サイト内の重要なページに回遊させたり、閲覧者に有益となるようなインデックス構成にすることが重要です。

MEMO
問い合わせページのように、検索に表示させる必要のないページには「noindex(インデックス化をブロックするためにコードに挿入するタグ)」を挿入し、クローラーが回遊しないように設定しておきましょう。

パンくずリストがない

多くのサイトのページ上部にある「パンくずリスト」
トップページから今見ているページまでの導線を「>」などで見やすく示しているものを指し、下記キャプチャの赤枠内がこれにあたります。

実は、このパンくずリストもSEO対策において重要な要素の一つなんです。

パンくずリストが重要な理由は、大きく2点あります。

  • クローラーの巡回を助ける、サイト巡回上の利点
  • キーワードの階層や、関連性・ロジックを示すことができる点

逆に言えば、上記2点を満たせていなければ、いくらパンくずリストを追加してもクローラーからの評価を得ることは難しいと言えます。

住宅系のサイトにおけるパンくずリストの良い例・悪い例を見てみましょう。

 

<キーワードの構成が良いパターンと悪いパターン>
良い例:マイホーム > 注文住宅 > 長屋の家 > 和洋モダン
悪い例:注文住宅 > 建売分譲 > 中古マンション(カテゴリーの分類が分かりにくい)

サイトマップがない

サイトマップとは:
その名のとおり、サイトにどんなコンテンツがあるのか、一目で見やすくリストにまとめたページのこと。

このサイトマップの用意も、クローラーの巡回という観点から重要な要素です。
特に、規模が大きいサイトでは必須といっても過言ではありません。

サイトマップ内には、サイト内の全ページの内部リンクが設定されます。そのため、クローラーに向けてどんなページがあるかを示すことができ、巡回効率の向上も期待できます。

Cocolive 手塚

また、ユーザーが目的のコンテンツにすぐにたどり着くことにも役立つので、作成しない手はありません。

まとめ

いかがでしょうか。
内部リンクには様々な用途や利便性があり、SEO対策において重要な要素であることがお分かりいただけたでしょうか。

内部リンクの構成を整えることでクローラーに回遊してもらいやすくなり、ウェブサイトの評価を上げるということはもちろんですが、クローラーが回遊しやすいということは、ユーザーも回遊しやすいということです。
つまり、SEOでの評価を上げるべくサイト構成を整えるということは、ユーザーの利便性を引き上げ、より高い価値をユーザーに提供するということに他なりません。

Cocolive 手塚

ぜひ、今回ご説明したポイントを押さえ、最適な内部リンクを構築していきましょう